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【 律儀な草食系ホテル男子の博多おみや通信 】盆休みに食べてみんしゃい!『東雲堂』のにわかせんぺい

2015.08.03 / CATEGORY : BLOG

【 律儀な草食系ホテル男子の博多おみや通信 】
vol.3 “盆休みに食べてみんしゃい!『東雲堂』のにわかせんぺい”

みなさんは“博多仁和加(はかたにわか)”をご存知ですか?

その起源は江戸時代前期、福岡藩主・黒田忠之公の時代。
お盆の夜、祭り好きな博多っ子たちが、提灯に手を加えた半面を頭から被って町をそぞろ歩き、
誰かと出会えば口からでまかせの軽口やなぞなぞをしかけ、人々を笑わせていた—。
この風習が“仁和加”のはじまりだと言われております。

ユーモラスな言葉遊びの中に、政治への風刺など世論が隠されていた“仁和加”は、
藩政改善を目的に藩からも認められ、次第に社会的なお墨付きを得ます。
いつしかおしゃべりを主体とした劇として演じられるようになり、
博多弁をふんだんに用いた郷土演芸として、現代でも広く親しまれるようになりました。

1900年代、この“仁和加”をモチーフに「博多を代表するような郷土の土産物を作ろう!」と一念発起したのが、
『東雲堂(とううんどう)』の当時の社長さん。

今では、今年で創業109年を迎える会社の押しも押されもせぬ人気商品へと成長を遂げました。

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———ビジネスで、観光で、福岡を、当ホテルを訪れた方に、その存在を知っていただきたい、
お土産に最適な、お品、お店をおすすめする『博多おみや通信』。
第三回目となる今回は、博多銘菓「ニ○加煎餅(にわかせんぺい)」と
その生みの親
『にわかせんぺい本舗 東雲堂』さんをご紹介させていただきます。

 

SONY DSC にわかせんぺい(小3枚入×4箱¥540)

せんぺいをリリースするまでは、饅頭などを販売していたという『東雲堂』さん。
土産物とあらば、軽くて日持ちが長いことが必須!ということで、
博多仁和加の半面を形どったせんぺいを新しく作ったそうです。

使われる材料は、福岡県産の小麦粉、そして卵と砂糖、のみ。
シンプルだからこそ、サクサクとした歯触りと芳ばしい香りが際立ちます。

お話をうかがわせていただいたスタッフさん曰く、
創業100年を超えた今でも、常時15名ほどの職人さん方が、
機械の前に座って鉄板に油を塗りぬり、せんぺいを焼いているのだそうでございます。
多いときには、その数一日約2万枚とおっしゃっていました!
熱い夏は一段と大変そうですね…。

せんぺいなので、焦げたり、欠けたりはつきものですが、
博多銘菓の名に恥じぬよう、職人さんの目にかなったものしか売り場には出回らないとのこと。
職人魂で、誠実なものづくりを現代に伝承しています。

 

SONY DSC にわかせんぺい・もなかSET(せんぺい3枚入×3箱、もなか9個¥1,296)

伝統的なお菓子とあって、たびたびメディアで取り上げられており、
県外からのゲストの中にもすでにその存在をご存知の方も多いのですが、
最近、福岡で最も愛されているお笑い芸人の一人
博多華丸・大吉さん達がテレビでご紹介された、ということもあってか、
旅行でいらした方々が、にわかせんぺいを目がけてお買い物に来られる、
というケースが前にも増して急増しているとか。

また、キャッチーなヴィジュアルは海を越えて、
世界中の老若男女の笑顔をも誘っているようです。


老舗だからといって固定概念にとらわれることなく、
新商品の開発にも積極的に取り組む柔軟な姿勢も、愛され続ける所以。
近年は特に、コラボ企画のオファーが相次いでいるそう。
日々の誠実な物づくりに影響が無い範囲で
“懐かしくて新しい、美味しくて楽しい”お菓子作りに邁進されています。

 

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東京の百貨店の福岡特集コーナーや、天神の百貨店の地元土産コーナーなどで
主力商品のお取り扱いはあるそうですが、直営の店舗は、博多駅と小倉駅のビル内だけ。

「にわかもなか」や「丸ぼうろ」、沖縄県産黒砂糖入「ブラックニ○加煎餅」、
めんたい入「おいしくてごめ〜んたいせんぺい」、人気キャラクターなどとのコラボ商品が充実しているのは
直営店のみというから、お近くにお立寄の際はぜひ足をお運び頂きたい。

 

SONY DSC 博多手あわせ(にわかせんぺい3枚入×4袋、おいしくてごめ〜んたいせんぺい10枚入¥972)

せんぺいは、特大(175×100mm)、中(100×65mm)、小(80×50mm)とサイズも豊富。
個装されているので湿気も気になりません。
小さめの箱は、ちょっとした手みやげとして配るのに最適。
大人数で楽しむのであれば、複数種の詰め合わせがおすすめです。

 

IMG_3113
にわかせんぺい(特大4枚入¥648)

箱入りの商品には茶目っ気たっぷりなお面も付いています。
お盆の帰省のお土産にすると、ちびっこのハートも鷲摑みです。
(僕の姉と姪っ子もこのはしゃぎよう!)

福岡に縁がある方もない方も、親族や気の置けない仲間との団欒の時には、
博多に伝わる昔ながらのお菓子をぽりぽりとかじりながら、
おしゃべりに花を咲かせてみてはいかがでしょうか?

 

SONY DSC ブラックニ○加煎餅(3枚入×3箱¥518)

この「ブラックニ○加煎餅」、ちょっと僕に似ていて、勝手に親近感を覚えます(笑)。

 

 

 

店名:にわかせんぺい本舗 東雲堂 博多駅デイトス店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多駅1F
電話:092-411-1681

※料金やメニュー内容は来店時(2015年7月)のものです。
変更される場合もございますので、予めご了承下さい。

 

 

 

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